前回の投稿では、当サイト(https://www.shihou-shoshi.com/)のGoogle検索順位が、キーワード「司法書士 松戸」で5位に落ちてしまったと書いていますが、ここのところ更に順位を落とし6位が定位置となりつつあります。

1,2位は変化がないので、当事務所ではない松戸市内の司法書士事務所が3,4,5位に入っている状況です。ただ、今までと違うのは6位の当サイトに続き、7位にも当事務所が運営するサイト(司法書士松戸.com)がランクインしています。

つまり、「司法書士 松戸」でGoogle検索すると、2位、6位、7位に当事務所運営サイトが入っているわけです。1位は千葉司法書士会による会員名簿のページなので、松戸市の司法書士事務所では最上位ですし、その後も2サイトが10位までにランクインしているこということです。

実際のところ、複数のサイトがランクインしてもあまり意味はありません(たとえば、1位から3位までを独占するようなことがあれば別ですが)。狙っているのは、当サイトが最上位にランクインされることです。

それなのに、当サイトより上位の松戸市内の司法書士事務所によるサイトが、3つも存在するような状況となってしまっています。2015年初めの新規開設以来、最も力を入れて当サイトの更新作業をおこなってきたのにもかかわらず、順位が下落傾向にあるわけです。

他サイトのページ数やコンテンツなどから判断すると、現在でも検索順位を決定する最大の要素は外部からのリンクによるのだろうと思ってしまいます。その理由として、Googleにインデックスされているページ数が、3位のサイトは13件、5位のサイトも16件しかないからです。

前回の投稿でも書いていますが、当サイトは約600件のインデックスがされていますから、サイトの規模でいえば圧倒的に勝っているわけです。完璧なコンテンツのページが少数あれば、低品質のコンテンツが大量あるサイトに克可能性はあるかもしれません。

しかし、失礼ながらそのような少数先鋭のコンテンツ群には思えません。そんなわけで、上位にあるサイトが強いのは外部リンクによるのだとしか考えられないということです。

ただ、別の原因である可能性も一応は考えてみる必要があります。というのは、たいして力を入れて更新をおこなっていない、もう1つの当事務所サイト(司法書士松戸.com)が7位にまで上がってきていることです。

このサイトはほとんど放置の状態が続いており、もちろん、強力な外部リンクなどもありません。それなのに、徐々に順位を上げてきているわけです。

そうであれば、現在のGoogle検索順位を決めるのはの要素も大きいのかとも思ってしまいます。現在も2位にある当事務所サイトはたんに運が良いのかもしれないと。

仮にそれが正しいとすると、現在のように複数のサイトを同時に運用していくことは、順位下落のリスクを回避するために有効であるということにもなります。1つのサイトに集中してしまった場合、そのサイトが思わぬ順位下落に見舞われたときには目も当てられないからです。

もしかしすると、このブログ記事のような低品質な投稿を続けていることが順位下落の原因なのかもしれませんし、考え出すときりがありませんが、何とかしてもう一度このサイトが上位に復帰するまで頑張ってみたいと思います。

ただ、ふと思ったのですけど、2位のサイトと、当サイトとは同じ司法書士事務所のものであることがGoogleに把握されており、そのために当サイトの順位が上がらないなんて可能性もあるのかと。

取りあえずしばらくは、このサイトの更新を続けていってみます。