このSEOブログを更新するのは今年最後になると思うので、司法書士事務所のSEO対策のこの1年についてです。

最初に結論から申し上げると、今年はGoogle検索順位の変動に翻弄された1年だったということに尽きます。とにかく順位変動が続き、SEO対策的に何をすべきなのかサッパリ分からない状況が続きました。

SEO対策のことなど考えずにサイト作りをすれば良いというのが模範解答なのかもしれませんが、それで検索順位が上昇するほど甘くはありません。実はSEO対策で頭がいっぱいなのに、素知らぬ顔をしてサイト作りに励むというのが、Google対策的には正しい振る舞いなのかもと思ってみたり。

それでも、私がおこなう当司法書士事務所ウェブサイトのSEO対策としては、これまでと変わらずひたすらサイトやブログの更新をおこなってきた1年でした。

ウェブサイトの業務に関するページについては、ほとんどネタ切れだったのでたいした更新は出来ませんでした。その代わり、多数のサテライト的なブログの更新に励むことで、メインサイトのSEO対策に繋がるように努力しました。その成果あってか、年末の今は定点観測しているキーワードについての検索順位は悪くない状況です。

しかし、このやり方をずっと続けていってもこれ以上の成果は期待できないように思えるので、来年には新たなサイト作りや、新分野についてのページ作成を行っていくべきだと考えています。

新たなサイト作りには多大な時間と労力が必要となりますし、短期的な利益を考えるとあまりやりたくないのですが、今後の5年、10年を見越して新たな一歩を踏み出すときだとも思うわけで。

今年最後の検索順位チェック

このブログでは、「司法書士 松戸」、「司法書士 松戸市」などのキーワードについての検索順位を何度も話題にしてきました。

先ほど、検索順位を確認してみたところ、当サイトの順位がかなり良い感じだったのでこの記事を書き始めたのですが、再びチェックすると順位が落ちていました。ほんの短い時間のうちに順位が大きく変わるのも現在のGoogle検索の特徴です。

そんなに短時間のうちにWebサイトへ価値が大きく変わるとは思えないのに、Google検索順位はひたすら変わり続けているのです。

「松戸 司法書士」だと今も2位なのですが、「司法書士 松戸」では6位と記憶にないくらいに順位を落としています(ただし、どちらについても当事務所の旧ウェブサイトが1位なので、現時点で大きな問題は無いのですが)。

下のスクリーンショット画面は、先ほど「松戸市 司法書士」で検索した際の結果です。

松戸司法書士の順位

2位は千葉司法書士会のページです。他にも、司法書士事務所のウェブサイトよりも、iタウンページや司法書士検索サイトなどが強くなっているのが最近の傾向です。

そのようなサイトを上位表示させるのが、検索ユーザーの役に立つとは思えないのですけれども、個人のサイトよりも組織(?)によるものが高く評価されています。

司法書士事務所のウェブサイトは、確かに個人である零細事業者によるものだとしても、専門家が作成しているものです。それを、司法書士検索サイト(「検索&口コミ」みたいなの)よりも低く評価してしまうのは納得のいかないところ。

自動車の自動運転もかなり高いレベルに到達し、将棋や囲碁ではすでに人間がAIに勝つことは出来なくなっている2017年ではありますが、Google検索のレベルは却って悪化していると思われるこの頃。

たぶん今は混乱期なのだと思われ、近いうち一気に状況が変わってくるのかもしれません。極端なことを言えば、検索により得られるのはベストな1件のみあれば良いわけで、そうなれば他の全てのサイトは不要になってしまいます。

こんなGoogleとの追っかけっこみたいな状況がいつまでも続くとは思えません。しかし、進化後のGoogleに照準を合わせた対策などおこなえるはずもなく。もうしばらくは、今のまま不毛とも感じられるような作業を続けていくしか無さそうです。

そのうち文章自体をAIが作るようになってしまったとしたら、こんな風にブログを書くのは全く無駄な作業になってしまうのかもしれませんが。そして、そんなことが実現する頃には、司法書士自体が不要だという気もします・・・。