下のスクリーンショット画面は Google Analytics で確認した、当ウェブサイトの過去7日間のユーザー数の推移です。

土日のアクセス数が減るのはいつものことなので、12月14日(土)、15日(日)のユーザー数は少なくなっています。そして、月曜日にはアクセス数が急増し、木曜日あたりまでは同じくらいのユーザー数が続くのが通常なのに、今週は火曜日(12月16日)のユーザー数が落ち込んでいます。

司法書士ドットコム

月曜日の2,511から火曜日は1,923に減っており、普段の火曜日にこんなに急減するのは見たことが無いので、大げさではなく一大事だといえます。そんなわけで、このサイトまでアクセスが急減してしまうのかと焦っていたところ、翌日にはだいぶ回復したので一安心しているところです。

この変動は当ウェブサイトだけでなく、当事務所が運営する他のサイトでも同様の状況となっています。たとえば、下のスクリーンショット画面は以前のメインサイト(https://office-takashima.com/)のものですが、同じように12月16日(火曜日)のユーザー数が減っています。他にも、相続放棄の相談室相続と登記手続きの相談室も同じように変動しています。

司法書士松戸

1日だけ当事務所運営サイトの検索順位が全て下落し、それによってアクセス数が減ったなんてことは考えられません。もしくは、司法書士業務関連のキーワードでGoogle検索をする人が、この1日だけ大幅に減ったということも絶対にないでしょう。

そうだとすれば、考えられるのはGoogle Analyticsの数字はあまり当てにならないということでしょうか。日常的に数字の変動を見るのには役立つとしても、計測の仕方(?)など何らかのGoogle側の都合でユーザー数などが大きく変動することもあるのでは無いかと。

今回の投稿は、「だから何だよ」というような話かもしれませんが、とりあえず備忘録として残しておきたいと思った次第です。SEO対策に携わる者として仕方ないと思いつつも、Googleに振り回され続ける日々から逃れたいと考えたりもします。