前回の投稿でご紹介した相続登記の相談室ですが、まだ更新作業をはじめたばかりなのに良い感じで順位が動いているようです。

たとえば、昨日(2021/12/23)に新規公開したばかりの、流山市の相続登記とのタイトルのページが、「相続登記 流山市」でGoogle検索すると5位に表示されます。また、「相続登記 流山」でも同じく5位です。

地名を含めた検索キーワードについては、競合が多い地名であるかどうかによって難易度が大きく異なりますが、千葉県流山市は人口約20万人の大きな街です。なかでも流山おおたかの森駅周辺が「千葉の二子玉」などと言われて人気になっている話題の場所でもあります。

最近も、テレビ東京の「出没!アド街ック天国」、「カンブリア宮殿」で流山おおたかの森駅が千葉の二子玉として採り上げられていました。千葉県流山市出身の私としては、千葉の二子玉(二子玉川)という表現には複雑な気持ちになるものの、何にせよ地元の街が任期になるのは喜ばしいことです。

話が逸れましたが、そのような人気タウン流山をキーワードにしたSEOで、ページ作成の翌日に効果が出たのは驚きです。最近は同じようなことを何度も書いているかと思いますけど、やはり順位が上がるかどうかは個々のサイト(ドメイン)によって大きく違うようです。

サイト公開から数年が経過しているとして、現在順位が上がるサイトは簡単に上がるし、駄目なサイトはどうやっても駄目だということです。

ただ、流山市についていえば、今のところ司法書士やその他の士業ウェブサイトによる競合はそれほど激しくなく、「相続登記 流山」でも当事務所運営サイトが1位だったりもする現状です。お隣の松戸市では検索1ページ目に入るのもかなり難しいと思われるので、それなりに大きな街であるにもかかわらず、今ならまだウェブサイトによる集客がしやすい街だといえるかもしれません。

そんなわけで、良い感じに順位が動いている「相続登記の相談室」ですが、「相続登記 松戸」でも既に4位に上がってきました。1位は松戸市のサイトで、2から4位が当事務所運営サイトとなっています。2021年の投稿も最後だと思われますので、記念にスクリーンショット画面を載せておくことにします。

そうはいっても、松戸や流山などの地域名を含めない検索順位だと、相続登記の相談室はまだ100位以内にも入ってきません。完全に地元である松戸市や流山市だけでのお山の大将な現状です。そこで、来年はさらにSEOに力を注ぎ、日本全国規模で戦えるようなサイトに育てていきたいと考えております。

本年も司法書士のSEOブログをお読みいただきありがとうございました。来年もゆるく更新していく予定ですので、またどうぞよろしくお願いします。