ウェブサイトのイメージ

当事務所へはインターネット経由でのお問い合わせ、ご相談予約が数多くあります。正確な数字は記録していませんが、1日あたりの新規お問い合わせは平均して2,3件くらいのイメージです。フリーダイヤル番号を大きく掲示しているせいか遠方からのお電話も多いため、現実のご相談・ご依頼につながるのはもっと少ないですが、それでも毎日数件の新規お問い合わせ電話が入るのは、インターネットによるマーケティングがうまくいっている証といっていいでしょう。

事務所ホームページを広報する手段として、Google Adwords(グーグルによるリスティング広告)を使っていますが、1日の予算を300円に設定しているためAdwords経由でのサイトへの訪問は月に200程度です。それ以外はすべて広告ではない、GoogleやYahoo!など検索エンジン経由の訪問ですから、大多数がSEO(検索エンジン最適化)の成果であり、それ以外の広告費用は使っていません。

ホームページへのアクセス数はどれくらいあるのか?

上記のような新規お問い合わせをいただくためには、ホームページやブログそのものに力を入れる必要があるのは当然ですが、それよりも重要なのはサイトにアクセスしてもらうことです。訪問した人がすべて問い合わせをすることはあり得ませんから、1日のアクセスが数件というような状態では問い合わせも入るはずがありません。

当事務所では複数のドメインを使いサイト運営をしていることもあり、トータルでのアクセス数は把握していません。Google Analytics(グーグルによるウェブ解析サービス)によれば、最もアクセス数が多いメインサイト(ドメインは office-takashima.com )への2015年1月のセッション数(訪問数)は54,499です。

このサイトだけで1日平均1,800を超えるアクセスがあることになります。このほかにも、1日200,300件のアクセスがあるサイトを複数運営していますから、全体では相当なアクセス数があるはずですが、それでも1日あたりの新規お問い合わせ電話は数件にとどまるわけです。

当事務所では、ウェブのコンサルティングなどを一切受けていませんから、もしかするとサイトへの訪問者数に対するお問い合わせ件数が通常より少ないのかもしれませんが、いずれにせよ1件のお問い合わせが入るには数百のアクセス数が必要であるのは事実でしょう。

債務整理・過払い金請求サイトへのアクセス数

数字ばかり並べてもイメージが湧かないかもしれないので、当事務所が運営する債務整理・過払い金請求サイト(ドメインは shihoushoshi.jp )のGoogle Analytics画面を公開します(下の画像をクリックすると大きく表示されます)。このサイトの2015年1月のセッション数は6,053です。これくらいの数字ならば、力を入れてサイト作成をすればすぐに達成できるはずです。

このドメインのページの、現時点でのGoogleへのインデックス数は639です。大部分はWordpressによるブログのページなので、重複しているコンテンツも複数ありますが、それでも独自コンテンツのページが数百あるサイトです。

なお、このドメインについては取得が2007年6月とかなり古いのですが、1,2年前に取得したドメインのサイトでも同じくらいのアクセス数が得られているものもあるので、ドメインエイジの影響はそれほど大きくないと考えています。

債務整理ホームページへのアクセス数画面