私以外にとっては全くどうでも良い話だとは思いますが、当事務所ウェブサイトの記録として書いておくことにします。
最近は、このウェブサイトのトップページ(松戸市の高島司法書士事務所(松戸駅徒歩1分))が、「司法書士 松戸」などのGoogle検索順位において、当事務所運営サイトの中で最上位に位置することが多くなっていました。
現在の当事務所メインサイトはこのページなので、それが望ましい状況であるわけですが、本日の検索順位を確認すると、もう1つのウェブサイト(高島司法書士事務所(千葉県松戸市))の方が上位になっていました。
過去にメインサイトとして運営していた(office-takashima.com)のページが、現在のメインサイトである(shihou-shoshi.com)を再び上回る状況になってしまったわけです。
実際の順位は次のとおり。2つのサイトの位置がそのまま入れ替わってしまったような具合です。
高島司法書士事務所(千葉県松戸市)
・松戸 司法書士 1位
・司法書士 松戸 2位
・司法書士 松戸市 4位
・松戸市 司法書士 4位
松戸市の高島司法書士事務所(松戸駅徒歩1分)
・松戸 司法書士 6位
・司法書士 松戸 8位
・司法書士 松戸市 6位
・松戸市 司法書士 6位
Googleから2つのサイトの運営者が同じであることを把握されており、一方の順位を上げたときには、もう1つを下げられているようにも感じてしまいます。
まさか手作業でそんなことをしているはずはないでしょうが、現在の検索アルゴリズムでは、同じ運営者のサイトは同時に上位表示させないようになっているのかもしれません。
私にとっては、どちらかのサイトが上位にいればとくに問題はないとしても、このように順位変動が続く状況は落ち着かないものです。
と、私がささいな順位変動に一喜一憂しているうちに、とんでもない未来がいよいよ近づいているようです。
2025年6月2日の日経電子版に、「超知能、人類が生む最後の大発明 「27年に実現」未来予測が波紋」とのタイトルの記事があります。これによれば、AGI(汎用人工知能)の出現がほんの数年後に迫っているとのこと。
こういう記事を読んでいると、今のような仕事のやり方を続けていても、もはや意味がないようにも感じてしまいます。
それでもまだ先の見えない現在としては、たぶん数年内には意味をなさなくなるはずのSEO対策を、とりあえずは続けていくしかありません。